ボンギンカン株式会社は、企業の意思決定を支えるオンプレミス型AI判断OS**「MARIA OS Appliance(マリア・オーエス・アプライアンス)」**の提供開始を発表しました。あわせて、CEOの判断基準を構造として再現するオプションサービス「CEO Clone」も同時に提供開始します。
▼ プレスリリース全文 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000152394.html
▼ 導入・デモのご相談 https://bonginkan.ai/contact

生成AI活用が進む一方、「経営判断」では統制・説明責任が壁になる
生成AIは業務効率化を前進させました。しかし、経営判断や重要業務の意思決定にAIを使う局面では、次のような課題が現場で顕在化しています。
- 機密情報や重要データを外部クラウドへ出したくない・出せない
- AIの出力に対して「根拠」や「判断の経緯」を説明しづらい
- 誰が最終責任を持つのか、責任範囲が曖昧になりやすい
- 利用量課金だとコスト見通しが立てにくい
MARIA OS Applianceは、こうした課題に対して「判断を社内に置く」という設計思想で開発した、ハードウェア一体型のオンプレミスAIプラットフォームです。
MARIA OS Applianceとは
MARIA OS Applianceは、AIを “文章生成ツール” としてではなく、企業の意思決定を支える「判断OS」として設計したオンプレミスAI基盤です。
クラウドに依存せず、社内ネットワーク内で完結する構成により、判断に関わる根拠・履歴・責任を社内に保持したままAI活用を進められます。
特長(CIO/CISO/ガバナンス視点で押さえるべきポイント)
1. 完全オンプレミス設計(クラウド非依存・社内ネットワーク完結)
- 外部へのデータ送信なし
- 社内ネットワークで完結
- リモート保守はVPN経由で限定的に実施
機密情報・重要判断を扱う用途でも、統制しやすい構成です。
2. 判断プロセスを管理する「OS」設計
単なる生成AIではなく、意思決定に必要なプロセスを扱うために、
- 判断プロセスの構造化
- 根拠資料の保持
- 判断履歴の時系列管理
- 責任範囲(境界)の明確化
といった考え方で、説明責任に対応できる仕組みを備えています。
3. 大規模ファイル分析(数万〜数十万ファイル規模の社内データを継続活用)
- 社内規程・議事録・マニュアル
- PDF・Word・Excel・CSV・SQL
- ソースコード
- 設計資料・研究資料
など、多様な社内資産を対象に、事前の構造化・インデックス化を行い、必要な情報を取り出して判断に活用します。
システム構成
- 標準構成 Mac Studio Ultra クラス、メモリ128GB、ストレージ2TB〜4TB、完全オンプレミス
- 高性能構成オプション AIアクセラレータ(Tenstorrent等)対応/大規模推論・並列処理向け
CEO Cloneオプション

「CEO Clone」は、CEOの人格をコピーするものではありません。
その企業における意思決定の前提(価値観・判断基準・リスク許容度など)を構造として整理し、MARIA OS上に再現するオプションサービスです。
【活用例】
- 経営判断の再現・参照(判断の一貫性を保つ)
- 幹部/次世代経営者の育成
- 経営会議での判断補助
- 事業承継時の知的継承
※ 最終判断は必ず人間が行い、CEO Cloneは判断の再現や示唆までを担います。
想定導入先
- 上場企業・大規模組織
- 製造/金融/インフラ企業
- 自治体・準公的機関
- 学校法人
- 研究機関・R&D部門
価格帯(目安)
MARIA OS Appliance
- 初期設計:約700万円〜1,500万円
- 年間保守:約150万円〜300万円
CEO Clone
- 初期設計:約500万円〜2,000万円
- 年間進化保守:約200万円〜500万円 ※ 構成・要件により個別見積となります。
導入を検討される方へ
オンプレミス生成AI・社内完結AIの導入で、セキュリティ要件・ガバナンス要件・運用要件の整理からご一緒できます。
- 「クラウドに出せないデータ」が多いがAI活用を進めたい
- 監査・説明責任を前提に、意思決定領域でAIを使いたい
- 経営判断や稟議の“根拠と履歴”を組織資産として残したい
- コスト見通しを立てやすい形でAI基盤を持ちたい
などのご相談は以下のお問い合わせよりご連絡ください。
▼ 導入相談 https://bonginkan.ai/contact

